ハワイ旅行に初めて行く前に

基本的なチップの相場

ホテルのルームキーパーやドアマン、ホテルや空港、タクシーでの荷物の積み降ろしの際は１〜２ドル、
タクシー料金の支払いの際は10〜20％
レストランは15〜20％。同じ業種でもランクが上のお店になるにつれてチップも高くします。

ただし、ツアー客、ファストフード店など全てセルフサービスのお店はチップは必要ありません。

チップのある地域ではサービス業の賃金が低く設定されていることが多く、 正式な収入源として納税時には申告義務もあります。
料理やサービスが気に入らないからといってチップを渡さないのは失礼に当たります。
最低でも10％は渡し、言いたいことを言いましょう。

観光客が多いところだと伝票にチップ料金込みで書かれていることもあるので、必ず
「tip」や「gratuity」の欄をチェックし、二重に支払わないように気をつけましょう。

カードで支払う場合、「tip」や「gratuity」にチップの金額を記入し、合計金額を支払います。チップだけ現金で支払う場合には、チップをテーブルの上に置き、伝票の欄に「on the table」と書きます。

チップはお札で払うのがスマートなので、事前に両替の際１ドル札を準備しておきましょう。

慣れてきたらレストランやタクシーでお釣りをもらわないで、帰ってしまうとスマートにチップを渡せます。

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